はてなキーワード: 嗜好品とは
喫煙者の「タバコをやめられない感覚」というか、「定期的に吸わざるを得ない感覚?」というのがよくわからん。
昼休みでもない勤務時間中に喫煙所で堂々とプカプカやってても問題ない。喫煙タイムって社会的にかなり許容されてる休憩時間だよね。
「分煙化が進んで、自分の席で吸えないのだから仕方がない。」とかいう答えが返ってくるんだけど、いやいやそういうことじゃなく。
俺、アイス好きなんだけど、自分の席でムシャムシャ食いながら仕事してたらアタマおかしいんで食堂に定期的に食いにいきますとかないでしょ。
一時間仕事したら10分アイス食べるとかクビだよね。俺もいらないそんなやつ。
病気の人が定期的に薬飲まなきゃいけないとかの理由で中座するのは理解できるんだけど、タバコって嗜好品じゃん。摂取する必要ないっていうか害悪じゃん。
中毒性があるから定期的に摂取しないと仕事の能率が落ちるって、吸わない人間からすると完全に自己責任の世界で知ったことじゃないんだけど。
誰かその感覚をタバコ吸わない俺にもわかるように例えてくれないか。
http://anond.hatelabo.jp/20070920012504
非喫煙者でも、喫煙者がタバコを我慢していると多かれ少なかれイライラするものだと
「吸ってもいいですか?」という事は、
「吸わないとイライラしますけど、吸ってもいいですか?」という意味です。
旧知の友人や家族ならともかく、関係が浅い人にそう言われてもNoは言いにくいですよ。
他人に断りを入れないと吸えないような場所では吸わないで下さい。
そんな「」のような意味はありません。
邪推としかいいようがありません。
増田さんの周りにはそんな喫煙者の方しかおられなかったということでしかありません。
たしかに少数かも知れませんが、少数だからといってないがしろにされたくありません。
灰皿の置いてある喫茶店で、周りがあまり吸ってなかった場合などに、
吸っていいですか?と聞くことは悪いことですか?
私にとっては、そんな場所でも断りを入れる場所です。
分煙がもっと進めばいいんだけどと常に思っています。
同じ嗜好品でも、お茶関係はなぁ。みんなで飲むものなんでねぇ。
たばこでいえば、禁煙家庭の中でひとりだけたばこを吸うかどうか、ぐらいの選択じゃないかと思うよ。
どんな家庭なのか想像してるだけだけど。
http://anond.hatelabo.jp/20070414060834
ミセス増田が嫌なことはどれなのか。
1)コーヒーとは似ても似つかぬ「コーヒー牛乳」を飲まなければならないこと
1)が嫌なのであれば、他の家人が飲んでいて勧められても「私は甘い飲み物は苦手なので」と正直に言って飲まないようにする。正直に言えない状況なら「ダイエットするので甘いものはやめておきます」と言う。ただし家人が飲むことは批判しないこと。昔の人にとっては「コーヒー牛乳」はおしゃれでハイカラな飲み物だったのだ。
2)が嫌なのであれば、一人で飲め。他の人も言っていたが、一人用のドリップコーヒーを使うのも手。今は安いから買い物のおつり程度でかなり飲めるよ。家人に「私はこれが好きなんです」と言えれば一番いいけど、どうしても言えなかったら隠れて飲む。旦那さんくらいなら分かってくれるだろうから一言言っておけば。
味覚や嗜好品に関することは、同居してる場合、些細なことでもあとで大きな不満に発展しがちだ。小さい不満のうちに摘んでおいたほうがいいよ。
あなたが「コーヒー牛乳」が嫌いなように、お姑さんも「苦くて熱い不味い飲み物」は嫌いなんだ。でも相手がそれを飲むことを規制する必要はお互いないんだし、逆に嫌いなものを飲まなくちゃならない理由もない。きちんと話したほうがお互い都合がいいんだよ。
デスクワークの途中で緊張感が切れてどうしようもなくて、一、二時間仕事のことを完全に忘れたい、というときにライトノベルが無性に読みたくなる。マンガだと物足りないし、軽めの一般小説だと趣味に合わない、雑学本は飽きたし、新書もめんどくさい、難しい文学を読むと脳が休まらない、映像作品だと手持ち無沙汰になってそわそわしちゃう、というようなときに、出来のいいライトノベルってちょうどいい。週に二、三回本屋に行って、一回に一、二冊ずつ買うペースで、ちょうど本が切れると本屋に買い足しに行くペースになっていい感じ。これって何かに似てるな、と思ったら、あれだ、タバコ。卒論を書くときに一瞬だけタバコを吸ってたんだけど、あれに感覚が大変よく似てる。嗜好品としての本なんだな、ライトノベル。