■マンガを(あまり)読まない理由みたいなもの
かわいい絵(萌え絵に限らない)を見ていると、ふとこれが「かわいい」という属性を持っているにもかかわらず、それに生命が宿っていないことが不自然に思えてきて、なんとなく屍体を見ているような気分になってくるので。(ぜんぜん違うだろうけど)ゲシュタルト崩壊みたいな気分、といいかえてもいいかも。見ているうちに「かわいい」ものがどんどん違った、色とか線とかに解体されていくような気分というか。ちなみに、今年に入って唯一読んだマンガの単行本は上野顕太郎でした。
ツイートシェア