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2010-11-15

http://anond.hatelabo.jp/20101115131345

俺妹が許容範囲なら多少の萌えは許容できるってことだよな。

杉井光の「神様のメモ帳」「さよならピアノソナタ」は青春物でシリアス多め。

さくら荘のペットな彼女」は過激なタイトルとは裏腹に甘酸っぱい青春ラブコメ最近人気がある。俺妹に近い感じ。

「"文学少女"シリーズ」はシリアスというよりダークだけど、完結してるので買いやすいんじゃないかな。

十文字青の第九シリーズ(「ぷりるん」「ヴァンパイアノイズム」「絶望同盟」「萌神」)はマニアから評価が高い。おすすめは「ぷりるん」と「絶望同盟」。

あとは、萌え抜きのシリアスで、SFなら「ヴィークルエンド」、ファンタジーなら「戦う司書」あたり。

俺の妹がこんなに可愛いわけがないアニメを観て純粋面白いと思った。

ブラコン・シスコンにはちょい引くが。

自分の中では1993年頃の富士見ファンタジア文庫とか1997年頃?の設立当初の電撃文庫で止まっているんだが、

今からでも読んで損はないライトノベルってなんだろう?

本屋に行ってみたが、表紙を見ただけで頭が痛くなるのが多くてw

どれも同じに見えたしw

そんな人間は手を出しちゃ駄目かしら、、、

バッカーノとかデュラララは面白そうな気がしたが、、、

ライトノベル小説の区別ってあるんだろうか。





【追記:2010/11/15 15:58】

京極堂ライトノベルだとは知らなかったw

あの厚さを見ただけで読む気が起きないし、かなり好き嫌い別れそうな内容なので手は出さない。

マルドゥック・スクランブル(これもライトノベル?)

杉井光の作品

ヴィークルエンド

戦う司書

が良さそうなので手を出してみようと思う。

しかし、今のライトノベルの現状を調べれば調べるほど小説との境界線がわからなくなる。

同じようなもんじゃないのか。

・・・「さくら荘のペットな彼女」もいいかもな・・・

 
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