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はてなキーワード: アタリとは

2007-10-22

http://anond.hatelabo.jp/20071022133008

3週間同じ時間、同じ車両ならいくらなんでもそれは相手も意識してるだろう。

と自分で書いて気がついた。出会いとはそうやって生まれるのかも。

好感の持てる相手に同じ時間同じ場所に会いたい、と無意識に生活を変化させる。

一方的ならそれっきりだ。双方が同じ気持ちなら出会える可能性は高くなる。

がんばれ。アタリだ。

2007-06-15

http://anond.hatelabo.jp/20070615020059

  • 数が増えれば、工業製品的に作らざるを得ない。イラストだってモノだから。
  • 個性は気概では育たない。かつ教育で作るのは困難。
  • 唯一「パイでかくなる→市場活性→意欲的な絵師の参入者増える→結果的にアタリ絵師の数が増える(ヒット率は大して増えない)」でしか(売れる)個性ある絵師は増えない。
  • 今はパイの種類はやたら増えるけど、パイは大して育ってない。むしろ萎んでる。市場は大して活性化してない。
  • 絵師の参入は増えてる? いやいや、デジ絵環境の普及で一定線以下が増えてるだけだ。実は世代が若くなればなるほど、一定線を越える絵師の割合は減ってるらしい。消費者根性が堂に入ってしまっている。個性派絵師の高齢化問題。
  • 結局拾ってこれる連中教育して増やせるのは「萌え絵の描けるイラストレータ」。個性とか期待すんな。
  • その辺の事情は「三流エロゲ」を持ち出すまでも無く「三流ラノベ」も一緒。数は増える。市場の要求するボリュームは増える。でも作り手は増えない。そりゃ工業的にもなる。
  • あと現実、絵師って将来性のある職業じゃないしな。個性ある画風を確立し、売れて、そしてどうなる。アニメータ上がりの監督のように、絵師上がりのコンテンツクリエイターもそこそこ増えてるけど。必要とされる才覚は多く、門は狭い。

2007-04-17

俺がやってた危ないバイト

このバイトは一般には募集していない。俺は大学の先輩に紹介してもらって入り込むことができた。

それは10代の男性全裸でウェイターをしているという喫茶店

客は20から50代くらいの女性と幅広く、仕事内容はオーダーを取ってコーヒー紅茶を運ぶといったあくまで普通喫茶店と同じで

それを全裸の若い男性がやっているという特異なシチュエーションを楽しむために客はやってくる。

給料はだいたい日給8000円とそんなに高くない。でも、俺はこのバイト一年半ほど続けた。

それはオプションが美味しいから。この店のメニューには普通喫茶店にあるようなものに加えて

「このメニューにないものでもお気軽にお申し付けください。ウェイターができる限りの尽力をします」と書き加えられている。

客は自分の好きなウェイターを呼びつけて、好きなように注文ができ、ウェイターは極力それに応えなければいけない。それはもちろん性的なこと。

自分の横に座らせてキスや手コキをする人や、テーブルの下に這わせてクンニリングスを要求する人、

そしてもちろん本番行為を要求する人などなど。客とウェイターという服従関係において好きなように注文する。

それはメニューにないものなので料金は取らない。だけど、客はウェイターにチップを払うのが慣習となっている。このチップの入りが良い。

金を持て余した風俗嬢や夫の稼ぎがいい主婦が大半なので、万札を何枚も握らせる人から

売ったら何十万もする時計を腕にはめる人、「寒いでしょ」と言って高級毛皮コートを着せてくれる人など。

ジャニーズ系で16歳という若さが売りの子は、金の延べ棒をポンとテーブルに置かれ、50過ぎた妖怪みたいなババアフェラチオされていた。

自分たちの間では手コキがアタリと呼ばれていた。手コキはただ横に座って話を聞いていればよくて

たたなくても目を瞑って感じているフリをしながら綺麗な女をイメージすれば何とかなるから。クンニリングスが一番きつい。

自分はこのバイトで3、4年は働かなくていいぐらいのお金が貯まった。少ないかな?

デブワキガの50はいっているだろう主婦に「可愛いー!」と叫びながら抱きしめられたりするのは(しかも毎回)とても楽しい体験でした。

やめてから一年くらいたつけどあの人たちはまだ店に通っているのかなあ。

2006-12-11

実のところ、ウイルス感染していないPCはほとんどない

どんなにセキュリティを万全にしても、ウイルスは絶対入り込む。新しいPCを買ってきてネットに繋いだその日の内に、何らかの仕込みを受けてるものと思っていい。

じゃあどうしてそれが問題にならないかと言うと、被害が表面化しないから。少しでも具体的なアタリがつけば、すぐに原因を特定されて対策される。だから、ウイルスには「発覚しないこと」が何よりも重要だ。発覚さえしなければ、ずっと潜伏していることも難しいことじゃないから。

新種のワームが猛威を振るっています、なんてニュースが流れるけれど、ぜんぜん大したことじゃない。あんな派手なのすぐに対策が立てられるし、そうなれば騒動はそのうちに収束する。本当に怖いのは、潜伏してる奴の方。

たとえば日本だと、一台のPCにつき平均で100匹近いウイルス感染している。その内の半数は完全な時限性の潜伏型で、何もせずにずっと息をひそめている。当然検出なんてされない。そういうヘマをしないのが生き残るわけ。世界のSPAMの80%は10人の男によって作られているって話があったけど、同じことはこちらでも言える。ただしこっちでは、10人じゃなくて4人になるのだけれど。(あやねとかダカとか)

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