映画『スオミの話をしよう』を観た。稀代の脚本家、三谷幸喜氏がメガホンを取ったとは思えないほど、つまらない作品だった。何故、これほどつまらないのだろうか。端的にいえば、...
三谷幸喜は「自分の家族が勤務先の人と接してる時、いつもと違うふるまいをして別人のように感じる時がある、それを映画にした」と言ってたけどおかしみまで昇華しきれなかった感...
単純な話、五等分の花嫁の逆なんだよ 五等分の花嫁がカレー味のうんこなら、じゃあうんこであることをカレーにしてやろうじゃないかと組んだのがあの作品なんだよ
「事実は小説より奇なりって言うけどよおー、当たり前じゃねえかー、だってよー、事実は辻褄を合わせる必要がねえんだからよー」ですね
事実は辻褄を合わせる必要がねえんだからよー って作品が増えるといいな ドラマはやはり作られた物語感がどうしても気持ち悪い
小林聡美のおかげで面白かったんじゃね?と思ってる。
フィンランド好きだからフィンランドの話かと思って期待したら「スオミ」って名前の日本人だと知ってずっこけた
なんかステレオタイプという言葉を誤解してない?要は想起しやすいパターン、様式美ってだけやろ。
ドラマと映画では時間の長さが全然違うんだから『地面師たち』と比較するのはアンフェア そこはちゃんと同じ映画作品で比較しないと
長澤まさみのクボタCMと「花腐し」を重ね合わせたようなお話だと思っている(観ない)