2024-07-07

先日、

アベフトシというギタリストを初めて認識し、彼に興味を持った。その直後に彼がもうこの世にいないことを知った。なんてことだ。これから私はアベフトシについて新たに知るそばから新たにアベフトシ喪失していくのか。アベフトシを愛している人々がこれまで長い時間をかけて行ってきた喪失の受容という過程を、今から始めるのか。しかも、彼が生きている世界線を探し続け、探し尽くした先にあるのがチバユウスケの死というこれまたどうしようもない現実であることは見えている。こ、これは辛い。

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