勤務簿を見て、おれは今月xx時間も残業したぞ、長く働いたぞと、うっとり恍惚、ねっとりとほくそ笑むのが日本人の労働者の姿、その悪いところ。
働くことそのものが目的になってしまっている。
人の役に立った、エネルギーを生み出したという時にこそ労働の喜びを感じるのが自然な姿だ。
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