嘔吐をこらえて見てた あの男根のマシン Ψ
目眩をもって確かめた まだ良俗の窓はあるかと
賢人の声はだんだんと その標榜は悪と裁かれ
邪淫をもって神とする あの強制のマシン ΠΠ
良心を遠く配置して もう検閲の余地は消えたと
幻聴のように聞こえる声を追い
二元に重なる景色の奥へ
幻影を追って腰を振る あの淫乱の獣 ω
嘔吐をこらえて探す まだ救済の窓はあるかと
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