2024-02-02

ゆっくり開く自動ドアジレンマ

自動ドアを通る時、かつ、同時に反対側にも通行人がいる時の話。

大抵は自動ドアが二人分、すれ違って通れる幅に開くまで二人とも待つ。

この時、二人の人間が同じ時間待つことになる。

でも、一方が一人分の幅が開いた時点ですり抜ければ、その後もう一人もすぐに通ることができる。

まり、二人とも行儀が良いと、二人とも時間無駄にし、どちらか一方があわてんぼうだとトータルの時間では時短になる。

そんなことを考えながら自動ドアが開くのを待つことを、自動ドアジレンマと呼びます今日俺が名付けました。

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