紙が白くなったのは、二酸化硫黄でパルプを漂白できるようになってから
当時の硫黄は、75%がシシリアで生産されており、購買権をめぐってイタリアとフランスとイギリスが戦争になりかけた(Sulphur Crisis of 1840)
国は軍対維持のために、鉱山事業者を優遇しなければならないので、硫黄漂白紙を一般的なものとして使用した
紙を消費するため、様々なwhite paperも作った
ただし、一般的には、漂白されてない紙のほうが、眼には良いと言われている
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