薄皮つぶあんぱんといえばお馴染みヤマザキの人気商品だ。
小さいパンの中にもあんをずっしり含んでいて食べ応えがある。
しかし考えてみるとなぜこれは「薄皮」と名付けられたのだろう。
他のパンと異なる商品の特徴は間違いなく小さいパンが5個入っていることだ。
常人の考えなら「ミニあんぱん」のような商品名になるだろう。
しかしあえてミニは無視して「薄皮」であることをフィーチャーしている。
よほど思い切らなければその発想には至れない。
ミニパン自体はありふれていたので薄皮によって差別化を図ったのだろうか。
それでもミニさに全く触れないのは天晴れという他ない。開発者の面の皮は厚いに違いない。
Permalink | 記事への反応(1) | 20:00
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