日本語の慣用句だが数学自身ニキにはよく突っ込まれる表現だ。
確かに ¬(x >= それ)∧ ¬(x <= それ)は x=それ のとき成立しないし、全順序ならば成立する x は存在しない。
であれば文句を言う人には「それ以上でもそれ以下でもある」と言えばいい。
(x >= それ)∧ (x <= それ) を満たす x はそれしか存在しないのでピタリ当てはまる表現だ。文句は言えまい。
周りの数学自身ニキに困ったらぜひ使ってみてほしい。
Permalink | 記事への反応(0) | 23:30
ツイートシェア