”こんな世の中だから、せめて創作の物語はハッピーエンドで終わってほしい”とみんなが言います。
でも、それは違うと思うんです。
希望もなく、光にも乏しいこんな世の中だからこそ、物語はアンハッピーエンドで終わるべきだと。
そうすれば、少しは自分の方が明るく見えるはず。
現実に戻った時、自分の方がまだマシな方だと思える。
そっちのほうがよっぽどハッピーエンドよりも尊い終わり方ではないでしょうか?
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