2023-08-10

anond:20230809163946

そういうの、道理ではあるし日常の心構えとしては尊いと思う。

 

一方で議論の場では WhatAboutism が付け入る隙になってしまうよね。

「私のAが問題だって言うなら、あなたのBについてはどうなんだ!?(What about B !?)」的な。

 

なのである程度「それはそれ、これはこれ」で分けざるを得ないのでは。

  • 付け入る隙になってないからWhataboutismは詭弁だと広く認識されているんだぞ

    • だから、その詭弁がまかりとおる隙になるじゃろと言っとる。 自分たちの罪については「それはそれ」としないと、WhatAboutism を詭弁として切り捨てられなくなる。

      • 普通に切り捨てていいぞ。すでに完全に論破されているから詭弁とみなされている。

        • あのな、実際に人と対話する中で「それは過去既に論破された詭弁だ!!」と叫んだら相手が引き下がってくれるとでも思っている?? 普通に切り捨てる、の具体的な中身が、自分たちの...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん