「君たちはどう生きるか」の感触として、今年観た映画で似てるのは「TAR/ター」なんだよなぁ。
前半のジリジリとした展開、くるぞ、くるぞ、いやまだ来ないか…。このまま行くのか?大丈夫か?という感覚、最後までみて、何が起こったのかは明確だけど、どう解釈するのかの部分で大きく余白があって、見る側に委ねられている感覚。
だからちゃんと映画なんだよ。たぶん。
Permalink | 記事への反応(0) | 15:48
ツイートシェア