わからんでもないけど、「暗い」という表現で今イメージするものとは違ったと思う。
当時は今に比べたら何事も圧倒的に情報が少なかったので、根拠の無い楽観とか漠然とした不安とかそういうものが多かったように思う。
「暗い」というのも、「なんかよくわかんないけど雰囲気的によくない感じだし、具体的な将来予測とかあるわけじゃないけどなんとなく不安らしい感じがする」という感じだったんじゃないか。
今はそういうのじゃなくて定量化された数値に基づく具体的な予測による暗さという感じ。
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