元増田が求める居心地の良さは、相手が至れり尽くせりのサービスをさりげなくやってくれる時にしか得られない。
いっけん元増田は相手に何も求めていないように見えるけれど、
実際は、元増田が何も言わなくても、相手が元増田を気持ちよくしてくれる我儘な状況を求め続けている。
相手に何かを求めれば、必ずその見返りを提供する責任が生じる。
だけど、何も求めないのに相手がすべて自発的にやってくれるなら、何の見返りも用意する必要もないし、責任を負うこともない。
それが彼女にとって居心地がよいということなのだ。
Permalink | 記事への反応(0) | 04:19
ツイートシェア