そもそも、見積もりというのは、
相手が出せる金額を見積って、このくらいでどうです?と出すのが基本。
自分達に掛る工数を見積ったところで、それは内部工数でしかない。
内部工数に人月単価掛けた金額を相手に出すのは絶対ダメ。
営業が、相手の懐具合をさぐり、このくらいの金額まで出せるなって分かったところで、
その金額よりちょい高めに出して、出精値引きして、出せる金額に下げる。
そうやって社会は回っている。
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