旧字で旧仮名使いの古い本を読むわけでもないのに、どうしても活字の本の中での描写が頭の中でイメージしきれない。 読めない本の種類としては圧倒的に小説が多い。 技術書、解説書...
映像じゃなくて絵が連続してる感じでイメージしてるな。ある種漫画っぽい想像の仕方というか。空間把握能力は俺もないからそこまで真面目に位置関係は詰められてない
画像検索しても出てくるのは現代の画像 当たり前だけど夏目漱石が描写した時代の風景ではない その時代を見たことがない人が普通に読めば現代目線でしか風景を想像することができな...
ブクマでもアファンタジアが出てきてる 頭の中で映像をイメージできない人のこと Stable Diffusionを開発しているStabilityAIのCEOもアファンタジアで、Stable Diffusionがイメージ化能力の補完に...
アファンタジア(Aphantasia)とは心的イメージを思い浮かべることができず、頭の中でイメージを視覚化することのできない状態を指す言葉である。 この症状は1880年にフランシス・ゴルト...
・たとえば田舎道を歩いたことがないとか圧倒的な経験不足 ・著者と同じ時代を生きていないので当たり前が通じない ・読解力不足 のどれかだと思う
いちいちそんな国語の問題解いてないぞ。 例えば漫画の時に、コマAとコマBの背景を比較して間取りをイメージするなんてやってないだろう? 「左側から先生が出てきた」は「左側...
俺は小説を年間3桁は読んでるけどイメージなんてしてないよ。 別に珍しいわけじゃない。 単に読書にはいくつかタイプがあって イメージを思い浮かべる人もいれば 思い浮かべない人も...
本読むときに光景を俯瞰でイメージしたことないな。 例で言えば墓地→畑→両サイドに楓が植わってる広い道→茶店から先生ってどんどん場面転換していく感じ。 昔のダンジョンゲーム...
ほいだらSFなんて想像もつかへん内容やんね。 椎名誠のアド・バードって小説に「ねご銃」っていう武器が出てくるんだけど、 この本を薦めてくれた友人に「ねご銃って何やねん!」と...
俺はSFやファンタジーのような非現実だと分からなくても気にならないというか、分からない中で想像するのが(その想像が間違ってたとしても)カオスが渦巻いてとても楽しい だけど...
自分は登場人物が10人以上いる小説はメモがないと読めない。
人間関係の把握が出来ない、小さい頃からコミュニケーションの訓練が足りないのだろう。 君も小さい頃から文字から場面を想像する訓練をしてきてないのだろう。 子供が絵本から入る...
それはそれでええんやで。たとえば漱石は初めに確定的な記述を行うタイプだけど、人物描写も風景描写もあいまいなまま話が進んでいって、関係から曖昧さが消えていく様な描写もあ...
こういうのは自分の見たことのある風景の中で似たものを当てはめるもの。それだけ、田畑や墓地に馴染みがないということだと思う。旅したら?
10代の時の自分はそんな感じだった 20代に映画をたくさん観て以降は、小説のそういう風景描写を映画で観た景観にあてはめて想像できるようになった
絵をたくさん見るといいと思う
推理小説でもない限り、細かい位置関係の認識は不要。 それよりも映画のカメラで撮ったときのズーム具合を意識すべき。 苗畠全体が見渡せる遠景から、楓の生えそろう道に少しズーム...
あと、描写の技法として、主人公は目に映るたくさんのもののうち苗畠や楓に関心を持つタイプであるとか、木を見てこれは楓であると判別できる程度の知的能力や知識の方向性を持つ...
小説版のホワイトアウトはもうメガトン級に無理だった。 ほんとに描写のわかりにくさで読んでてストレスが凄いから是非読んで欲しい。 しかもとてつもなく長い。
でもこれ無名が新人賞出したとしたら編集や下読みから「まず日本語になってない。意味不明」って切り捨てられる描写だよね
これ俺もまったく同じで、全部文字の情報としてそのまま頭の中に入ってくる。 情景描写とか一応たまーにしてみるけど、なくても全然大丈夫。 友達の話聞いてる時にいちいち頭の中に...
anond:20220927195940 の一節がイメージしづらい人のために図に書いてみました。 https://imgur.com/ud3TDHP 原文は、 http://web.mit.edu/21f.507/www/%E6%96%87%E5%AD%A6/texts/%E6%BC%B1%E7%9F%B3%E5%A4%8F%E7%9B%AE_5.html
そういう話じゃなくない?
トラバとしては繋がってしまうけど、 タイトルを『「私は墓地の手前にある苗畠の左側からはいって」とは、 』とつけてるのは、 話は変わりますがってことです。
「墓地の手前に墓地より広いであろう畑がある。畑には苗がうえてあって、つっきって踏み荒らすには忍びない。 だから右か左にあるあぜ道っぽいとこをとおらねばならない。 というわ...
そもそも、書いてる作家のほうもイメージを浮かべてるとは限らなくて、例えば、平井和正は、イメージは思い浮かべずに小説を書いてるって対談で語って、それでどうしてあんなに映...
そこまで簡潔だと、イメージでけんよな。
小説というのは、その時代時代の、共通する原風景みたいなものを作家と読者が共有しているお陰で、 簡潔な描写で必要十分な情景が伝わるんだと思ってる。 だから、夏目漱石の小説...
夏目漱石と同世代だけど、理解できんやで
お前まともに漱石読んだことないだろ?俺様が親切にもわざわざ引用してやったから読んでみろ。「春はものの句になりやすき京の町を、七条から一条まで横に貫いて、煙(けぶ)る柳の間...
漱石の小説は、そもそも「東京辺に住む読者」を想定して、「あそこら辺よ」ってくらいにしか風景描写はしてないように感じる。 想定読者の範囲として、今とは時代がずいぶん違うこ...