イソップ童話にウソつき少年と狼の話があって「ウソをつき続けると誰も信用しなくなりますよ」という道徳的な比喩とされている
でもあれは元の話の結末が変えられ、本来伝えたいことがねじ曲げられた話である
元々の話は「ウソつき少年がウソをつき続けた結果、本当に狼が来てそれをウソつき少年が知らせたのに誰も信じず、結果、『村人全員が狼に食べられる』」話なのである
その本来の結末とその意味をキチンと考える時代に来ているんだと思われ
Permalink | 記事への反応(1) | 13:27
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あの話、結局嘘つき少年だけが助かってるっていう割と闇深い話なんだよな