よく勘違いされているが、国債って国民が借りてるんじゃない。
借りてる側は、国だから。
こんな話を知ってるか?
無限に部屋のあるホテルが満室になりました。
ある日、お客が一人やってきました。でも管理人は「大丈夫、お泊まり可能です」と言うのです。
1号室の住人を2号室に移動してもらっいました。2号室の住人を3号室に、…そんな風にすべての部屋の住人をひとつだけ隣の部屋に移動してもらったのです。
そうして1号室は空き、お客は泊まることができたという話。
国債は未来への借金だ。
未来は無限に続いていく。だから未来への借金はいくらでも大丈夫ってわけ。
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