あれ、迷惑だよね。
アラフォーぐらいの知人が集まった際にそういう話が出たのだけど、どうやって角を立てずに断るのか皆苦労してたと言っていた。
私にも26,27のころに父が縁談を持ちかけてきたことがあった。
父に「まだ結婚する気はありません」という話を何度も、何度もした記憶がある。
そういえば昨今の未婚率の上昇はこういった縁談を持ちかけてくれる人が減ったことが影響しているという仮説があるのだけど、
昔の人は縁談を持ちかけられたときに迷惑に感じなかったのだろうか?
顔を合わせたら得体のしれない人間と生活を共にしないといけないなんて運まかせすぎてとても結婚に踏み込めないと思うんだが…
今、結婚出来ないと嘆いている人をそれなりに聞くのだけど昔のように縁談をもちかけてくる人が増えたら未婚率は下がるのだろうか?
時代の問題だと思うよ。