何度となく襲ってくる痛みとの十数年の戦いの後、僅かであろうが痛みのない時間を得ることができた
とんでもない事故でとんでもないところを骨折し、仕事、夢、希望、金、医療や司法への信頼は消え失せたが
私は今、体が痛くない
涙なくしていられないことだ
この十数年の戦いの中で失ったものは数知れない
しかし何よりも辛いのは死んだ友人や親と、この痛みのない状態で話ができないことだ
Permalink | 記事への反応(1) | 00:18
ツイートシェア
古人曰く、 失ったものばかり数えるな 貴方に残っているものは何か? と自分に問うことが立ち直りに重要な事…らしい