エキノコックスの卵自体が目に見えず、潜伏期間は10年近いという。
ある日、エキノコックスに感染していることが分かったとして、感染者は、
10年近い前にどこで何をしたのか覚えていて、
あの時さわったキツネから感染したのか! とか、
あの時、沢で飲んだ水からうつったな。とか、分かるんだろうか。
キツネに触らなければいい、生水は飲まなければいい、
野菜や果物は洗ってから食べれば感染しないよってブクマカ諸氏は思い込んでいるようだけど、
今見つかる感染者の人もそうやって暮らしてきたとしか思えないんだよね。
Permalink | 記事への反応(1) | 14:24
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気をつけようと思った時はもう手遅れかもね