かつて書籍の「全集」では、書簡だとか少部数発行の冊子に発表された文章を補遺などの形で収録していた。 研究家も必死に発掘したり発言を追ったりしていたものだが、 今や作家自身...
音楽の評論はピッチフォークというWebメディアの登場によって変わったと言われている。草の根的、CGM的、ジャンル横断的な批評によって。 https://wired.jp/2013/06/29/pitchfork-vol8/
昔はそんな小さな発信の99%は日の目すら見ずに消えてたものがかなりの割合残るようになったと考えた方がいいでしょ それでも作者が表向きに出せる上澄みでしかないだろうけど
もう今やテクノロジーのお陰で、動画配信も音声も書物以外の媒体たくさんあるし。むしろ直接にメールで質問や凸インタビューしたら?
「人となり」が残らなかった時代に発展した学問なんだろうけど 今からだって野坂昭如とか畑正憲なんてテレビ資料のほうがよく残ってるしわかるじゃん ブロガー人物研究とかしてたほ...