利用するシステム、サービスなどで、何か実現したいことがあってマニュアル類に目を通し、試行錯誤を繰り返しても、「どうやら実現できない(らしい)」という結論にたどりつくのに時間がかかることがある。
そしてその結論に至る手がかりは詳しい人に聞いた結果の「あー、それできないよ」だったりする。マニュアルやヘルプ類には「できること」だけでなく「(できそうだけど)できないこと」も正直に書いて欲しい。
もちろん、あまりにも当たり前のこと、たとえば「このスマホで食品を温めることはできません」とか、そういうことまで書く必要はない。
すると誰のどこまでが当たり前か、的な問題が出てきたりするだろうけど、そこら辺はほら、いろいろと周囲を見渡してピコピコいい感じにやっておくれよ。
けっこう書いてあるで。 「以下のような用途には使用できません」って。 ちゃんと読んでみ。