2021-06-05

anond:20210605160212

角田光代小説はいまいちだがエッセイ面白い

あと山本さほエッセイマンガ個人的に好き

伊藤理佐エッセイ漫画面白い

益田ミリは知った当初は冷めた淡々とした感じがよかったけどさすがにずっと読んでると狙いすぎててあざとく感じられるようになっていまでは読まなくなった

記事への反応 -
  • 想像以上にお薦め紹介してもらいありがとう!驚きつつ感謝の気持ちとエモさに溢れてきたので追記。本当は一人一人にコメントしたいくらいだけど抜粋とまとめてですまん。報告だけ...

    • 何となくエッセイを読みたい気分なので誰かおすすめ教えてください。本を読む方ではないので有名な作品でもいい。こういうのだと嬉しい。 ・厭世的な雰囲気。ただし厨二病というよ...

      • 角田光代は小説はいまいちだがエッセイは面白い あと山本さほのエッセイマンガは個人的に好き 伊藤理佐のエッセイ漫画も面白い 益田ミリは知った当初は冷めた淡々とした感じがよか...

      • 若林くんのキューバの旅行記とかそれっぽいんじゃない?おれは読んだこと無いんだけどさ。なんとなく雰囲気的にそうだよきっと。

      • 「少女だった私に起きた、電車のなかでのすべてについて」 テーマは痴漢だけど学びというのは無かったと思う ただ痴漢のはこびる日本のどうしようもなさを味わうだけだ

      • 高野秀行の「異国トーキョー漂流記」とかどうだろう。疲れた時に読みたくなる軽さがある感じ。 https://booklive.jp/product/index/title_id/243626/vol_no/001

      • 村上春樹の村上ラヂオ。「うなぎ、おいしいですよね。僕は好きです」って書いて許されるのは村上春樹だけって誰かが言ってるの見て読んだんだけど、さらっとしててよかった。

      • 伊丹十三「女たちよ!」 吉田兼好「徒然草」(の、なろう にあった現代語訳版) ・・・エッセイじゃないが、近代日常ものの開祖として、 夏目漱石「吾輩は猫である」(これは現代仮...

      • 菅野彰さんの「海馬が耳から駆けてゆく」 日常の話なので軽く読めるけど、本人含め出てくる友人知人家族が変な人ばかりなので、楽しい目にもひどい目にも遭う。

      • 若林正恭「ナナメの夕暮れ」

      • 岸政彦『断片的なものの社会学』 社会学者が書いたエッセイだけどお勉強的な目線ではないとおもうよ

      • ジェーン・スー とか。

      • ハライチの澤部じゃないほうが書いたやつ

      • ナンシー関、小谷野敦、山本夏彦、山口瞳

      • 米原万里

      • 菅野彰「海馬が耳から駆けていく」1~4くらいまで文庫と「続海馬~」もある  森博嗣「工学部水柿教授の日常」セミフィクション

      • 椎名誠おすすめ

      • 福翁自伝

      • ごろごろ神戸/平民金子 https://www.city.kobe.lg.jp/a57337/shise/koho/webkoho/gorogorokobe2/index.html

      • 中島らもの「バンド・オブ・ザ・ナイト」 型にはまらない人間が型にはまった生活(パワハラ社長の下で広告会社の営業マン)を経験した後、自由人に戻る話。 何も得るものはないけど...

      • うちの主治医が中島らもを執拗に進めてくる

      • 東野圭吾の「あの頃僕らはアホでした」はいいぞ 理系なら特におすすめや

      • 橋本治 池澤夏樹

      • 手に入りにくいからなかなかおすすめできないのだけど、『語るに足る、ささやかな人生』(駒沢敏器) スモールタウンと呼ばれる小さな町々を経めぐるだけなのに、一篇読むごとに充...

      • すでに言及されている村上春樹だけど、個人的には『村上朝日堂はいかにして鍛えられたか』をおすすめしたい。 「裸で家事をする主婦」の話とその後日談がすごく好き。

      • 今では、みんな忘れてしまった植草甚一(J ・J)氏の『カトマンズでLSDを一服』。こんなエッセイを学生が読んでた時代もあったなという感じ。ほんとうに、なんの足しにもならない感じで...

      • 金井美恵子の「目白雑録」シリーズ。ひねくれた高齢女性を堪能できる

      • 元増田さんの質問ナイスでした。それも読みたかった。 https://anond.hatelabo.jp/20210605160212 好きなものを語るエッセーを教えて下さい。 村上春樹なら 『もし僕らのことばがウィスキーであ...

        • というか、〇〇が書いた△△についてのエッセーが読みたい。 織田信長が書いた火縄銃について。 明智光秀が書いた働き方改革。 豊臣秀吉が書いたモテる方法論。 徳川家康が書いた医...

        • 猫好きな増田達へ:角田光代「今日も一日きみを見てた」 好きなものにこだわり続ける人生に迷いが生じた人達へ:向田邦子「手袋を探す」(「夜中の薔薇」「向田邦子ベストエッセイ...

      • カレー沢薫。まさに条件にピッタリ合致する。

        • 厨ニそのものだし恵まれたご家庭のボンクラボンボンな真面目系クズに見せかけた結局自慢じゃんだし 死ぬほど理解ある彼くんを求める層と親和性高そうだけど 鳥肌がたつわ   けど漫...

          • カレー沢薫の書いたものを「自慢」と捉える層がいるとはあまりにも意外で驚きだ。 あー、そういえば「カレー沢薫が注文住宅を建てた」という点に噛みついたアホもいるらしいから、...

            • ぶっちゃけ日本も身分制度がまだ残ってる感あるよな 江戸時代やら発展途上国に比べたらあるなんて言っちゃいけないレベルのフリーダムなんだろうけど   ネットやってるとマジでい...

              • これ全く同じことで最近病んだんだけど、逆にネット外にかつてのインターネットがあるから、ネットやめるといいよ 地域の趣味サークルとか入るといいよ そして大人になったというこ...

              • うーん、この嫉み妬みに溢れた、ジメジメ湿度の高い文章。 こいつは間違いなくサヨクだね。   サヨクにも二種類ある。 金持ちエリートゆえに現実が見えておらず「底辺を救ってあげ...

                • ボンクラ糞ボンボンどもの人生で最も大変だったことは大学受験だからな   そら下々の者とフィジカル面でもメンタル面でも話は噛み合わないだろうよ   あとな? 自分に酔ってる意...

                  • なお、世界的な企業に所属しても外資に所属してもこの傾向は変わらんかったで? 自称GAFAみたいな虚言癖を感じる。

                    • キミが思ってるよりもそれらの敷居はずっと低い そもそも学歴不問でおすしますし   経営ラインだけだぞエリートは

                  • 優秀なやつは起業するんだみたいなあたりでどこかの夢見がちなやつの思い込みな気がする。 社内営業まではまあそうかも知れない。だけど起業になれば顧客や投資家に営業する必要が...

                  • 入試受けたのって中学校ぐらいで、あとは全部推薦と指定校だよ。

                    • 幼稚舎からじゃないから上級国民じゃないよアピールなの? いずれにせよRUSとかSOとか企業年金・DCがある規模感の会社で働いている設定はどこへ飛んで行ったのか? が常で東京や車ネ...

                  • >もっとも下々の者が起業したところで下働きから逃れられないことの方が多い ほらね。 コイツは自分で起業すらしたこともなく、文句と妬みばかり。 自分でリスクテイクもせず、社...

            • >昔のカレー沢薫作品好きだったんだけど人生お役立ち漫画とか発達レポ漫画描き始めてからアチャーそっち行っちゃったか…と残念に思ってる立場から   カレー沢、昔からそういうヤ...

      • 萩原魚雷

      • リンク 【2021年度】  匿名ダイアリーTOP200 匿名ダイアリーTOP201-400 ランキング 順位 ブクマ タイトル 201 666 美味い素麺なんか食うんじゃなかった 202 665 お前は危険...

      • 過去の知見に頼ろう https://anond.hatelabo.jp/20210605160212

    • 土屋賢二 われ笑う、ゆえに我あり

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