2021-05-09

anond:20210509054852

もとのアスリート話に関しては、さすがに誰も例えだとは思っていないのではないだろうか(そう信じたい)。

自分はそうだが、「譬え話」を「例え話」と書いてしまうのは変換の問題である可能性がある(喩え話や譬え話は一発で変換できない)。

「譬」や「喩」は常用外であるため、「稀少」を「希少」と書くように「例」が代用字として使われているのだと思う。

まさしく、この代用字が誤解を招いているという主張に繋がりそうだが。

言わんとしていることもわかる。「類推」とか「アナロジー」とか使ったほうが誤解はないんだろう。

記事への反応 -
  • タイトルは純粋な疑問なので結論はありません。誰か教えてくれ。 (まあ自分が例え話を理解できない人を馬鹿だなと思っているだけなので、因果が逆ではある。) 例え話について、...

    • ざっとしか読んでないが、そもそも精密な議論をするにあたって喩えと例えを混同しているのが誤解を生んでいる。 喩えとは別カテゴリーからの類推だ。例えは同一カテゴリー内にある...

      • もとのアスリート話に関しては、さすがに誰も例えだとは思っていないのではないだろうか(そう信じたい)。 自分はそうだが、「譬え話」を「例え話」と書いてしまうのは変換の問...

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