もとのアスリート話に関しては、さすがに誰も例えだとは思っていないのではないだろうか(そう信じたい)。
自分はそうだが、「譬え話」を「例え話」と書いてしまうのは変換の問題である可能性がある(喩え話や譬え話は一発で変換できない)。
「譬」や「喩」は常用外であるため、「稀少」を「希少」と書くように「例」が代用字として使われているのだと思う。
まさしく、この代用字が誤解を招いているという主張に繋がりそうだが。
言わんとしていることもわかる。「類推」とか「アナロジー」とか使ったほうが誤解はないんだろう。
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