電気屋でヘアドライヤー売り場へ行くと、変に全体に丸みを帯びたもの、妙な流線形のシルエットのものなどがとても多い。
材質も、予算上の制約はあるのだろうが、つるつる滑りそうなプラスチックという感じで、使う前から滑り落ちそうな印象だ。
中にはサロンのプロ用というもので、マットな素材感でシンプルなシルエット、手から滑り落ち辛いものがあり、実用性のデザインを感じて好感が持てた。
なぜ実用性から離れ、装飾的なデザインに寄ってしまうのだろうか。「ドライヤーにこだわり、購入の決定権を持つ女性が好むデザインに寄せよう」と考えられていないだろうか。
不満だ。
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