中学生くらいの時に小説を読んでいてよく違和感を感じた。
あるところで登場人物が怒り出したりするところとか感情を発露する場面で。
え?なんでこんなことで怒り出すの?とかよく感じた。
ある程度大人になってからはこういうことをされたら怒らなくていけないという、
場面状況に対する答えとしての感情のようなものを理解できるようになったので、
そのような違和感はなくなった。
そういうふうに考えると感情というのは割と後天的に学んでいる場合もあるのではないかとも思う。
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