村上春樹の本を読み直している。いろんなところにダブルミーニングというか、解釈が色々できるようになっていて、全部を理解することはできないけどおもしろい。
文豪と言われるような人の本とか、海外の古典とかを読んでるのに比べると、圧倒的にユーモアがあって面白いのも特徴だと思った。兎にも角にも、素晴らしい主題があっても退屈な本は読みたくない。そりゃ売れるなと思った。
Permalink | 記事への反応(0) | 05:05
ツイートシェア