シュリンクは密かに実行できるけど、原材料を多少ケチっても利益への影響は小さい。
そこで大盛り製品を出す。
原材料を倍にして価格は倍にはしない。それでも利益を向上させられる。
シュリンクを続けるとどんどん小さくなって、ある時点では逆に小さくしたほうが不利になる。そこでその製品を廃止して、大盛り製品を普通の製品にする(値段は下げない)。
それから大盛り製品を徐々にシュリンクしていく。
そしたら新しく大盛り製品を出す。
これの繰り返しで、値上げしない感を演出できる。(値段が上がる時は量が増えているので値上げ感がない)
Permalink | 記事への反応(1) | 09:48
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値段据え置きで内容量減ることをシュリンク(縮小)って言ってるのはわかるけど 一般に小売系の話でシュリンクっていうと透明フィルムで包むことを意味するから ちょっと混乱するね
包装の方だと思って読んでたから意味わからんかった