「いい若いもんなら現実の恋人ぐらい作ったらどうだ」
の声に驚いて振り向くと、俺の部屋で高齢の男性と、伴侶の女性。男性はサッサと立ち去ったけど、女性は見合い写真を手に俯いたまま。私は咄嗟に夜の街へ飛び出して、個室ビデオ店へ向かった。2回も抜いた。大丈夫と念じながら。
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