2019-10-15

anond:20191015123112

お薬飲めば全部解決みたいなの、以前もバズってて、はてなとかでよく見るし、自分自身が飲み始めるまではそう思ってた。

そういう根性感情に頼らない態度がクールだと思ってたところもあったんだろう。

でも、実際に飲むようになって、副作用って結構あるし、情緒も必ずしも好転する事ばかりじゃなくて、体形が変わったり、離脱が強かったり、長期的に飲み続ける不安もあるし、頼らないに越したことはないって痛感した。

なんでもすぐに薬薬っていう人、ほんとに自分で飲んでんのかなって思う。

記事への反応 -
  • いいえ、発達障害は死ぬまで治らないので、QOLの改善が見られるなら積極的にお薬に頼るべきでしょう。現時点の医学ではね。 環境ハックは否定するつもりはないし、どっちもやれば相...

    • お薬をつかうと、ADHDの特性で優位な点もスポイルされちゃうから、自分は遠慮かな。 環境変えて対応できるなら、その方が望ましいと思うけど。 自己評価がそれなりにあるなら第一選...

      • お薬飲めば全部解決みたいなの、以前もバズってて、はてなとかでよく見るし、自分も自身が飲み始めるまではそう思ってた。 そういう根性や感情に頼らない態度がクールだと思ってた...

        • 20年くらい飲んでたけど、最近断薬に成功したよ やっぱり向き不向きはあるよね。個人的にはマインドフルネスとか瞑想と強度高めの運動が思ったより効いたので断薬できたのが良かっ...

    • 発達障害の一部がADHDとされているが、ADHD一生治らないわけではない、大人になればADHDから多動性が消えてADDになるのはとても普通なことだし、薬に頼らずとも訓練などで改善していけ...

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