2019-08-14

anond:20190814111554

機械学習手法の差こそあれ全てパターンマッチングなので進化論とは何の関係もないでぃす

遺伝的アルゴリズムというのはありますが、あれは現実遺伝子の撹拌と変異モデルを極限まで単純化したものなので、直接現実進化論に結びつけるのは無理でぃす

記事への反応 -
  • 人間が百万代も承継繰り返してたらオアイーブ的にも限界どころか人類の発生よりも遡っちゃうじゃん。 ということは、ダーウィンが言う所の発生と淘汰だけでは進化を説明できひんよ...

    • 機械学習は手法の差こそあれ全てパターンマッチングなので進化論とは何の関係もないでぃす

      • シマリスくん…

      • 「環境」をキーにパターンマッチングでマッチしてスコアが高かった奴が残ってる、ってのが進化論のざっくりとした概要なのだが、 そういうのであれば進化論とパターンマッチングが...

        • 球形の牛でググって 君が言ってるのと同じことを皮肉る話だ

          • どういう理解をしてるのかわからんが、そもそも関係遠くないのか、その例え>球型の牛 説明できないから適当にごまかしてるようにしか見えんが。 もうちょっと誠意ある対応を望む。

            • 機械学習のモデルなんて、現実の物理法則から見ればごく単純化されたものであるのに そこから得られた100万代とかいう数字を現実に適用しても、意味のある結論なんか得られないよと...

              • 現実のモデルは極めて複雑。 だけれど個体が1世代の中で取りうる選択肢は極めて限定的、そして次代に継げる情報も限定的。 なのに人類は2000年(大体100代)ぱかしでチャリオットからM1...

    • 人間だって、ここ20万年くらいはほとんど変わってないでしょ。 ダーウィンのそれは、それこそ億年単位で辿ってきた進化の道なので、100万代相当のトライは行われてきたと思うゾ。

      • ゆうて実際に100万代相当のトライでやることは 「筋肉だけ付けた義体から上手く歩く方法を見つける」とかで、それって本質的には人間が生まれてから後天的に学習することと同様な訳...

        • 肉体の動きが完全に後天的に学習されるのなら 心臓はそもそも動き出さないってパラドックスがあってな

          • とするに、実は遺伝子で創り上げられる肉体は別にタンパク質の塊ではなく、それとは別個に「遺伝」するソフトウェア的な何かがあるってこと? どっちかってーとライノセラスみたい...

    • なんで機械学習における1トライが生命の1世代に相当するんだよ・・・ お前の脳みそは生涯に一度しか判断を行わないのかと問いたい。

      • 他の増田が挙げてくれたけれど、「心臓の動き」みたいにトライが成功する/しないで即生死に結びつくものは沢山あって、生死1ビットの生だけが子世代に受け継がれることを指して進化...

        • しかし実際の機械学習はそういうもんじゃないだろ、1トライはニューラルネットワークの各パスを太く(細く)する1回の刺激に過ぎない。 多少のランダムを混ぜつつ100万のトラ...

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