エロというのは結局のところ、ナルシシズムなんだろうね。ともするとエロ漫画はおっぱいやおマンコや体位やチンポや精子の描写ばかり描いて読者を楽しませようとするが、これはやはり違うと言わざるをえない。
島耕作のエロ描写はあっさりしたもんだが、男のナルシシズムをくすぐる仕掛けが全体を通してすごいので、そのあっさりしたセックス描写の満足感が半端ない。
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