そもそも「意味が分かるから面白い」という作品ばかりではないという前提がある。
千と千尋の祖型のひとつである不思議の国のアリスなんかはまさにその典型だろう。
多くの人はなんとなくそういうものだと思って受け入れているし、
それは決して「間違った観方」や「不十分な観方」ではない。
「わからない」のが正しいのだ。
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