ラストの神楽と冒頭の神楽、踊りが違くない?
神楽は2部に別れていて、前半部が冒頭に、後半部がラストに踊られている。
冒頭では狩人が獣を弓で傷つけようとするところまでが踊られている。
ラストの神楽では獣が傷を癒やし、それを見た狩人も湯に入って癒やされる光景が踊られている。後半の獣役はおっこ。
君の名は。の神楽よりは若干抽象的なんだけど、神楽そのものがおっこのストーリーでの立場も象徴している、というか、映画のために御神楽の原則をあえて無視して作られた神楽なのでそこはそのくらい象徴してほしい。
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以下2回め以降に見る際にチェックしてみたいポイントである。あまりに細かいポイントであるために未見の方が参考にするとストーリーすらわからなくなるかもしれないので注意が必要...
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