5年くらい前からずっとつまんなくて
武士が何たら侍がなんたらと説教くさいのが続くからもうコミックス買うのもやめてしまったんだけど
こうやって終わると聞くと
武士がなぜ余力を残して自ら腹を切るのか、それがなぜ一種の美学として成立したのかと
潔く切腹しようと思っても
周りが協力せず「空知殿!まだ死に時ではありませぬ!刀を下ろしてはなりませぬ!!」と言われると無様に討ち取られるまで闘わなきゃいけない
という悲しい事実を教えてくれたという意味では真の侍漫画だったのかもしれない…と思ってしまった。
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