子供の時、お父さんが夜に時々スプライトを買いに行くぞって連れてってくれた。
徒歩20秒。
蛾の群がる自販機でお父さんとスプライトの缶ジュースを1本買った。
わたしは夜に外に出ることがうれしかったし、炭酸ジュースを飲めるのがワルイ気がしてうきうきした。
今思うとお父さんは焼酎かなんかの割材を買いに行くのについでにわたしを誘ったんだろうなーと、今ウォッカしかない戸棚を見て自販機にわざわざスプライトを探しに行って懐かしく思った。
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