短く書く
あれは多分、ダチョウ倶楽部的な展開が来ることを宮崎駿は待ってたんだろうね
対抗馬・当て馬を用意された上で鈴木敏夫に
「いやいや、やっぱり宮さんに作って欲しいんですよ」とか「でも、どうせ作らないんでしょ?」とか煽られて
「仕方ない、やります」と渋々自分に言い訳して作ることが宮崎駿なりの“甘え方”だったと思うんだよね
そしたら、鈴木敏夫が本気で息子に作らせるもんだから、もう呆気なくて
「え?今までのは前振りじゃなかったの?」という感覚が拭えなくなったと
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