最近、妹におやつをあげるのが私の日課になっている。
彼女はおやつが大好きだ。おやつの気配を察知し、文字通り飛んでくるのだ。
もはやおやつが主食だと思ってる疑惑がある。
その日も大好きなおやつの気配を察知して、彼女はすっ飛んできた。
早くおやつちょうだい、ねぇねぇ早くしてよ!
そう言わんばかりに彼女はおやつをせがんだ。
しかしその日は違っていた。
私は彼女のおやつに、粉薬を混ぜてから、彼女に与えた。
彼女はそうとも知らずに、とりささみ味のちゅーるをぺろりと平らげた……。
あ、猫(生後8ヵ月♀雑種)です。
Permalink | 記事への反応(1) | 19:11
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やりやがったですにゃ? 人間様はこれだから嫌ですにゃ 罰としてしっぽの付け根を撫でろですにゃ