自分が歳を重ね、実母もそれなりにいい歳になってきたことにより、
時折ふと実母に思いを致した際には、
「この人がいなくなると、無条件に自分を必要としてくれる人はもうこの世に居なくなるんだなあ。」
と、頭によぎるようになってきた。
だがそれは、好きな仕事に効率を考えながら打ち込んで、安定して期待に応えるアウトプットを出してきた自分の振る舞いと直結しており、
事故や病気でそのアウトプットを継続的に出せなくなったら、その時点で終わるような
こういう感じ方は、自分の子供を持てていない事とも関係しているのかもしれない。
早く童貞捨てたい。
そういう存在の実母がいるのって羨ましい 代替存在を探して生きてしまったが、探せば探すほど遠のく 自分自身がその存在になろうと思った