2017-09-03

https://anond.hatelabo.jp/20170902105109

自分が歳を重ね、実母もそれなりにいい歳になってきたことにより、

時折ふと実母に思いを致した際には、

「この人がいなくなると、無条件に自分必要としてくれる人はもうこの世に居なくなるんだなあ。」

と、頭によぎるようになってきた。

職場の同僚には頼られているし、良い関係を築けている。

だがそれは、好きな仕事効率を考えながら打ち込んで、安定して期待に応えるアウトプットを出してきた自分の振る舞いと直結しており、

事故病気でそのアウトプット継続的に出せなくなったら、その時点で終わるような

条件付きの関係であるのもまた自明であると思う。

こういう感じ方は、自分の子供を持てていない事とも関係しているのかもしれない。

早く童貞捨てたい。

  • そういう存在の実母がいるのって羨ましい 代替存在を探して生きてしまったが、探せば探すほど遠のく 自分自身がその存在になろうと思った

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