秀秋が短命で、関ヶ原の講談が作られた頃には小早川家がなかったからこそ..

はてな匿名ダイアリー

2017-07-14

■https://anond.hatelabo.jp/20170714094812

秀秋が短命で、関ヶ原の講談が作られた頃には小早川家がなかったからこそ、

寄ってたかって秀秋を悪者にして「西軍優勢だったのに秀秋の裏切りにより東軍が逆転」というストーリーが作られたわけで、

長命であれば後嗣もできて家が存続し、「秀吉の虐待に耐えかねて権現さまに与した若きプリンス」的な扱いになったかもしれん。

Permalink | 記事への反応(1) | 10:03

記事への反応 -

もし小早川秀秋が夭折しなければ裏切者扱いされなかった
吉川空弁当広家(享年65)見るに無理だと思う家名残しても前田利家の裏切りとか家康の焼味噌とか未だに言われてるし
- https://anond.hatelabo.jp/20170714094548
  秀秋はそもそも性格が悪かったので、後に主人を殺した小姓などからの評判も最悪だったんだよ。そりゃ殺されても文句言えないが、そういう人間が関ヶ原で裏切り行為を行った訳で、 ...
  - https://anond.hatelabo.jp/20170714094812
    秀秋が短命で、関ヶ原の講談が作られた頃には小早川家がなかったからこそ、寄ってたかって秀秋を悪者にして「西軍優勢だったのに秀秋の裏切りにより東軍が逆転」というストーリー...
    - https://anond.hatelabo.jp/20170714100352
      現在の研究では、東軍と拮抗してたもののやや東軍が有利で西軍はただでさえ人望のない三成が指揮を執っていたので(総大将は毛利)、人が来ず割と開戦前段階で負けるかもしれないと...
- https://anond.hatelabo.jp/20170714094548
  「空弁当」って毛利秀元なのに吉川広家だと勘違いしがちだよね。
  - https://anond.hatelabo.jp/20170714095206
    吉川内通して動かなかったけど毛利の所領安堵反故にされて土下座広家

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