子供の貧困率を考えるとき、子供の定義は17歳以下だそうだ。
氷河期世代がだいたい47歳~35歳くらいの人を指す。
この世代が子供を持ったとして、平均出産年齢は30歳くらいなので、
氷河期世代の子供が、子供の定義から外れていく時期と重なる。
こう考えると、今後は子供の貧困率は下がることが予想されるが、
次は氷河期世代ジュニアの貧困育ちの大人が増えていくことになる。
これもまた社会問題になりそうだねー。
あははー。
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