2017-06-22

【昔の言葉巧言令色鮮なし仁

巧言とは言葉が巧なこと、そのまま。令色は冷食ではなく色は顔色で令は良くするということなので、相手に媚びでいい顔をすること

頭4文字巧言令色と使われる

鮮なしは少ないということ、仁は孔子が唱えた最高の徳であるという仁であり、愛情というか思いやりの心とよく言われる。

言葉巧みに相手に媚びへつらうような人は思いやりの心が少ないよという、昔の時代らしい言葉論語に合った言葉

現代でも通じる場合も通じない場合もある。

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