2017-03-18

ExcelWordの使い方に対する苦言は無意味

サービスプロダクトの使い方は、結局のところユーザが決めるものという側面はあり、それに対して強い説得をしなければならなくなった時点で、なんかもう違うと思うんだよ。

だめだというのなら、何かそれに変わる代替案を出すべきで、出したとしてもそうならないとしたら、既存手段に何らかの点で劣っているわけだ。

文句を言いたくなるのは自分も分かるのだが、それをユーザの過ちとして責める姿勢クリエイティブじゃないよね。

  • まあそれでも、たとえば包丁で鉛筆削りだしたら(ウチの母親はやっとった)、ふつう、料理人は「アホなことはやめてくれ」と言うわな。たとえそれが自分に関係のない現場であって...

    • 「包丁以外にまともに切れる刃物が何もない」って状況なら? むやみやたらとExcelが濫用されるのってそういう事だから

      • ふつうなら、「鉛筆削り買いに行け!」って言うだろう。実際、そういうツールは世の中に存在してるんだから。それを、「最初っからないから」とか「難しいから」とかぐちゃぐちゃ...

        • ふつうなら、「鉛筆削り買いに行け!」って言うだろう。 だから「ない」んだよ このたとえ話の世界に「鉛筆削り」なんてものは「ない」 マジで「包丁」しかない世界なわけ 料理人...

  • ドキュメント作成はWordを利用しろって言うのだけれども、Wordが利用者の想像に反して意外と難しかったり、直感的でなかったり、 この程度のことをやりたいだけなのになぜかできない...

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