手元にある本「倫理学入門」アンネマリー・ピーパー著の緒論を俺が要約する
倫理学の目的は特定の倫理を説くと言うよりは、誰かに倫理を押しつけられるのではなく、少なくともその倫理に従うかどうかを自分で判断できるようになるということである
主観的な印象だけど、倫理を学ぶと聞いて初等教育の道徳のような、こうあるべきというものを学ぶようなものととらえている人が多いように感じるが、それを判断する為のものが倫理学であり、その意味で誰もが無縁でいられないものなんだよ
Permalink | 記事への反応(1) | 02:27
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