ちゃんと自分でも叶う夢を見て、夢までの道筋を描けて、無理なく歩いていける。
前世ではきっとそんな人生に嫌気がさして、生きている実感をこの生に求めたのだと信じている。
追い詰められて暴力的になるのではなく、自らの死すら受け入れたうえで困難に立ち向かう。
乗り越え続けた先に来る精神の擦り切れと必然的な死を予感しながらも、
最後の瞬間までその先にあるものを希望とか言い訳とかに使いながら
この生を、この力を行使することに喜びを感じる。
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